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海外事情

フィリピン事情(IDESのご紹介)


7,100とも7,300とも言われているのが、フィリピンの島の数。日本が6,800程度ですので大体同じ。一方フィリピンの人口といいますと9,100万人。日本が1億2000万人ですので国土面積は日本のほうが少し広いですが、あらためて数値を比較すると大きく違わないことに気づきます。

一方、フィリピンでは、いたるところでハングル語の文字、韓国料理店を見かけます。駐在員の方によると、フィリピンには英語留学を目的に非常に多くの韓国人がきているとのこと。韓国にお父さんを残して、母子だけフィリピンに住んでいる家庭も多くあるそうです。さすが受験に熱心な韓国、勉強熱心です。在フィリピン韓国人の数は11万5千人。ちなみに日本人は1万7千人。顔つきは似ていてもこちらのほうは大きく違います。

■参考データ

人口 9,100万人
面積 29.9万平方キロメートル
宗教 カトリック 80%
人種 マレー系 90%
島の数 7,100

さて、そんなフィリピンでDOWAエコシステムは 温室効果ガスの削減事業に取り組んでいます。

場所はマニラのあるルソン島とセブ島、活用しているのは15ヵ所の養豚場から出る豚の糞。
豚舎を掃除した糞尿清掃水を高密度ポリエチレンのカバーのついた大きな槽に集め、温室効果ガスであるメタンガスの発生を促し回収。最終的には焼却し破壊するというものです。
温室効果ガスの削減と臭気対策、最終的には糞を肥料として活用するという非常に有効なプロジェクトです。

このプロジェクトは、伊藤忠商事株式会社様とDOWAエコシステムが2008年に合弁会社を設立し、事業を開始しました。

この合弁会社名は 伊藤忠の「I」とDOWAエコシステムの略称「DES」を合体させた「IDES CORPORATION」。
「IDES」=「愛です」ということも考え、フィリピンの会社ですが、ロゴにはあえて「愛」を入れています。

今年4月22日に15ヵ所の設備完成の竣工式が現地養豚場にて、地元市長、環境省の方、養豚場経営者、地元の方々、株主両社の関係者等々を迎えて開催いたしました。

式に引き続き、昼食会が豚舎横で行われましたが、地元の日本食、日本酒の振る舞いがあり、飛び入りの歌手の登場や黒田節の披露などもあり、とてもフィリピンとは思えない盛り上がりようで、まさしく「愛」いっぱいの催しとなりました。


【欄外コラム】 — 海外の環境マーク

今回はフィリピンの缶です。

環境マークは少し日本とは違いますが・・・バーコードがびんの形をしています!

日本ではスチール・アルミの表示がなされています。
日本ではこのマークの表示が「資源有効利用促進法」により義務づけられています。

日本でもおなじみの「統一美化マーク」にかなり似ています。
ただ、このマークの表示は法律で義務づけられておらず、弊社近くのコンビニにある飲料缶を確認しましたが、表示されていませんでした。


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