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e.コラム

猛暑の記憶

うちわ暑くて、汗をだらだらとかくと私は「懐かしい」としみじみする事があります。思い返すと中3の夏、受験勉強がんばれよと親がクーラーを買ってくれたのが初めての「家クーラー」でした。とは言え、夏といえば暑さにぐったりし、かき氷に大喜びしていました。私の出身は石川県金沢市、夏はフェーン現象で高温多湿になるのです。
もちろん、小学校、中学校、高校と、学校にクーラーはなく、夏の席替えは窓際の席が一番人気。うだるような暑さの中で、風が吹いてきた時の嬉しさは今でも忘れないし、授業中に下敷きで扇いでよく先生に怒られました。

大学生になり、大阪で下宿をして驚いたのはアパートに風が通らない!ただでさえ戸建と比べて窓が少ないのに、ナント玄関側に窓がない!ベランダ側の窓を開けただけでは、たくさんの風は入ってこず、結果的にエアコンのお世話になるように・・・。

家は窓が多くて風が通る方が好きです。風が通ると、無条件で気持ちがいいからです。クーラーの冷たい風も短時間なら気持ちいいけど、ずーっとなら断然、自然の風です。

太陽電池や風力発電で自然の力を電気にするのもいいけれど、都会でも自然の力を感じられる生活ができたらいいなーとよく思います。駅の屋根を一部透明にして自然光を取り入れているのを見ると、嬉しくなりませんか。

とは言え、暑さには慣れていないと、熱中症になる恐れもあるので、徐々に、暑さに慣れていかないといけませんね。


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