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秋田内陸縦貫鉄道で夢を叶えよう!!
~ワンデーオーナー号体験記~

子供の頃から憧れていた特急列車。かつてその先頭にはヘッドマークが燦然と輝いていました。しかし、最近の特急列車のヘッドマークはLED化されるようになり、以前のような取り付け式ヘッドマークは数少なくなってしまいました。

懐かしささえ感じさせるヘッドマーク。「いつか自分だけのオリジナルヘッドマークを付けた列車を走らせることができたら」という鉄道少年の夢は夢のままで終わってしまうのか・・・・。

しかし、そんな夢が実現してしまうのが、秋田内陸縦貫鉄道の「ワンデーオーナー号」です。これは一万円を支払ってワンデーオーナーになると、オーナーの名前やメッセージをヘッドマークに入れて、1日運行してもらえるというものです。希望により、車内アナウンスでも紹介してもらえます。早速行ってきました。

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7月のとある日曜日、秋田内陸縦貫鉄道阿仁合(あにあい)駅。ここでワンデーオーナー号は静かに車体を震わせながらオーナー様(私のことです)を待っていました。ヘッドマークには私が希望したメッセージが書かれています。最近ある外国語試験に合格したので、その記念号にしたのです。

発車時刻が迫って車内アナウンスで紹介されると、うれしさと気恥ずかしさが入り交じった複雑な気分です。でもこの車内アナウンスをきっかけに、偶然乗り合わせたお客様とワンデーオーナーや、沿線の観光について楽しくお話をすることができました。阿仁熊牧場(愛称「くまくま園」)オープンイベントがあったこの日、秋田県外からもお客様が遊びに来ていましたよ。

秋田内陸縦貫鉄道は秋田県の角館駅と鷹巣駅を結ぶ約100キロ29駅のローカル線。沿線に広がる素朴な風景を楽しむことができます。

7月からは「田んぼアート」がスタートしました。今年は日本昔話をテーマに、「桃太郎」、「つるの恩返し」、「かぐや姫」、「かさじぞう」、の4種類。地域の皆さんの協力により実現したこの田んぼアート、列車の車窓からが一番きれいに見えるように作られています。
田んぼアートが近づくと、見やすいように列車が徐行してくれますよ(急行を除く)。見事な出来映えに車内からは思わず歓声があがります。


写真左:オーナーを待つワンデーオーナー号。自分だけの内陸線の旅が始まります。
写真右:田んぼアート「つるの恩返し」。運転士さんが徐行してくれたおかげで綺麗に撮れました。

のんびり、ゆっくり秋田内陸縦貫鉄道の旅。秋田の自然に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「田んぼアート」は9月末までお楽しみいただけます。そして「ワンデーオーナー号」も是非お試しください。個人でも団体でもOKです。自分だけの秋田内陸線を走らせましょう。

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【関連リンク】

秋田名物!秋田内陸線:秋田内陸縦貫鉄道
秋田内陸線の旅
阿仁熊牧場 公式ホームページ

【秋田県の紹介ホームページリンク】

秋田県公式Webサイト 美の国あきたネット
秋田の塩梅お伝えします。「あきたのあんべ」
秋田県観光総合ガイド あきたファンドッとコム
ユタカな国へ あきたびじょん
第29回国民文化祭・あきた2014公式ホームページ

この記事は
秋田県 東京事務所 企画政策課 あきた売込み班
副主幹兼班長 塚本 敦さまから投稿いただきました

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