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東北絆まつり

東北にはたくさんのお祭りがあります。

青森ねぶた祭、仙台七夕まつりや、秋田の竿灯まつりは、誰もが聞いたことのある有名なお祭りだと思います。

お祭りシーズンになると、今年はどこのお祭りに行こうかと計画を立てるのも楽しいですが、東北の6つの祭りが一堂に会する祭典「東北絆まつり」が毎年5〜6月ごろに開催されています。

「東北絆まつり」では、東北の6つのお祭り「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」が一堂に会します。

東日本大震災の鎮魂と復興を願い「東北六魂祭」という名前で2011年から始まり、2017年に「東北絆まつり」へ名称変更されました。

開催場所は毎年異なり、2018年は岩手県で実施されました。

盛岡さんさ踊りの華やかな一行が通り過ぎたと思えば、勇猛な姿のねぶたが表れて通り過ぎていく…。様々なお祭りがパレードの形で大通りを進んでいくため、ずっと見ていても飽きることなく楽しめます。ちなみにねぶたは鹿島大明神が(おそらく)ナマズを要石(地震を鎮めると言われる石)で抑える構図でした。

写真 左:青森ねぶた祭 / 右:秋田竿灯まつり

写真 左:盛岡さんさ踊り / 右:福島わらじ祭り

東北絆まつりにて筆者撮影(2018年)

それぞれのお祭りの概要をご紹介します。

①青森ねぶた祭

画像提供:(公社)青森観光コンベンション協会

東北三大祭りの一つで、国の重要無形民俗文化財にも指定されているお祭りです。「ねぶた」と呼ばれる灯籠が特徴で、奈良時代に中国から渡来した七夕祭と津軽の習俗、行事等が一体化して灯籠になり、それが人形や扇ねぶたとなっていったそうです。

参考:青森ねぶた祭HP

②秋田竿灯まつり

竿灯まつりHPより引用

真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として長い歴史を持つお祭りです。大きな竿灯を手のひら、額、腰などで支える技が繰り広げられます。

参考:秋田竿灯まつりHP

③盛岡さんさ踊り

一般社団法人東北観光推進機構HPより引用

盛岡市とその周辺地域に踊り継がれてきた伝統的な踊りです。踊り子を先頭に太鼓隊が続く形のパレードですが、各地域によって振り付けや衣装が異なるそうです。

参考:盛岡さんさ踊りHP

④山形花笠まつり

画像提供:山形県花笠協議会

昭和38年の「蔵王夏まつり」のイベントの一つとして行われた花笠まつりが由来です。華やかに彩られた山車を先頭に1万人を超える踊り手の躍動感あふれる踊りが続きます。

参考:山形花笠まつりHP

⑤仙台七夕まつり

仙台七夕まつり協賛会

仙台七夕まつりは、伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれる夏祭りです。毎年200万人以上が仙台を訪れているそうです。

参考:仙台七夕まつりHP

⑥福島わらじまつり

画像提供:福島わらじまつり実行委員会

福島市の信夫山にある羽黒神社の大わらじは古来より健脚を願って毎年2月の「暁(あかつき)まいり」において奉納されています。福島わらじまつりは、その「暁まいり」に由来するそうで、市民の憩いの場を提供するまつりとして毎年実施されています。

参考:福島わらじまつりHP

HPを見ると上記の6大祭りの祭典と書かれていますが、私が行った時には仙台すずめ踊りなど6大祭り以外の祭りもパレードに参加していました。
東北の色々なお祭りの催しを一度に見ることができるため、非常に得をした気分になりました。
ちなみにサブアリーナでは屋台も出ていました。折角なので東北っぽいものを…と思い、米沢牛を使用したメンチカツをゲットしました。

2022年は5月28日、29日に秋田市で開催されます。
「これが秋田だ!食と芸能大祭典2022」という祭典と同時開催されるようです。
オンラインでLIVE配信されるので、オンラインで参加しようと考えているところです。

■東北絆まつりHP


この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室
後藤 が担当しました

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