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カタログに載らない話

5分でわかる!土壌浄化
「土壌汚染があっても、確かな目と技を以って対策すれば大丈夫」

土壌調査って何?土壌汚染が見つかったらどうするの?のギモンに答えるために、忍者が土壌調査・浄化の流れを解説します。

(1)資料調査

まず、土壌が汚れているかどうかを「調べる」ことから始めます。
土地の使用履歴などの資料から、簡易的に汚染の有無・状況を推測することができます。

(2)土壌調査

資料調査で「汚染の恐れがある」と判断された場合は、実際に土壌を採取・分析し、汚染状況や汚染範囲を確認します。

(3)対策方法の検討・土壌汚染対策

汚染状況やお客様のニーズに応じて、最適な対策をご提案します。
汚染をどうするのか、何を優先するのかによって、“最適な”対策は異なります。
汚染をどうするのか
a、汚染を残して管理する
b、汚染を除去する
何を優先するのか
c、時間を優先する
d、コストを優先する
こうした要素を総合的に判断し、様々な対策手法の中から最適な浄化方法をご提案します。

■管理

土壌を浄化せずに汚染を管理する場合には、汚染の状況によって以下の手法を適用します。

  • 汚染のある土地の舗装・盛土、汚染のある土地への立入禁止
  • 汚染土壌の封じ込め、汚染地下水のモニタリング

■浄化工法

土壌浄化に関しては、様々な工法があり、様々な汚染に対応することができます。

これらの中には、DOWAが独自に開発した工法も含まれます。

  • 鉄粉法
    独自に開発した鉄粉を用いてVOC汚染土壌・農薬汚染土壌を浄化
    敷地内の地下水下流域に鉄粉の壁を作り、VOC汚染地下水を浄化
  • 嫌気性微生物浄化
    微生物活性剤バイオエンゼルを用いてVOC汚染地下水を浄化
  • 土壌洗浄処理
    エコシステム花岡で土壌を洗浄し、浄化土壌をリサイクル

■DOWAエコシステムの特徴

DOWAエコジャーナルを発行している、DOWAエコシステムは、元々鉱山・製錬会社である同和鉱業(現・DOWAホールディングス)から分社化されたため、製造メーカーの色合いもあり、また、リサイクルや廃棄物処理も行っていることも特徴の一つです。

  • 土壌調査から対策工事までを一貫して行う、土壌調査・対策の専門会社です。
  • VOC汚染の浄化工法である鉄粉混合法(DIM法)や透過浄化壁(PRB法)の分解理論を学問的に研究、開発に活かしています。
  • 汚染土壌に廃棄物が混入する射撃場の汚染土壌なども、廃棄物処理やリサイクルとの連携で対応しています。
  • 製造業としての痛みも知っている、現実性のあるコンサルティングを実施します。

この記事は
DOWAエコシステム ジオテック事業部
毛利 が担当しました

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