皆さんこんにちは、DOWAエコシステムの市原と申します。
この度、「桃太郎電鉄」(以下、桃鉄)に関して、DOWAグループに関係する部分を発見したため、PRの記事を掲載させていただきます。タイトルで既に察している方もいらっしゃると思いますが、是非ともご覧いただければと思います。
「桃鉄」とは
2025年11月に「桃鉄」シリーズ最新作である『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~』が発売されました。
「桃鉄」は、1988年に発売された桃太郎電鉄がシリーズ化したゲームで、プレイヤーが鉄道会社の社長となって、国内の物件(会社)を購入して収益を上げていくビジネス要素を含んだゲームです。2023年には『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』という作品も発売され、国内に留まらず、世界を舞台とした「桃鉄」も楽しむことができます。
私は1989年にPCエンジンで発売された『スーパー桃太郎電鉄』から遊んでいた「桃鉄」古参ユーザーでして、最近でも妻・娘と3人で「桃鉄」を楽しませてもらっています。
現在はインターネットで多くのプレイヤーと気軽にゲームができますが、私の少年時代は学校帰りに友人らと家に集まり、お菓子を麦茶で流し込みながらワイワイガヤガヤ「桃鉄」をやっていました。なお、ファミコンにはコントローラーが2つしかないため、コントローラーを交代しながらゲームをすることになるのですが、不特定多数の友人らにより、常にお菓子の油膜がコントローラーを覆っていたことが記憶に残っています。当時は除菌ティッシュのようなものも無く、汚れに対する抵抗感が少なかったですね。
桃鉄「小坂」駅は
さて本題になりますが、1988年に初代『桃太郎電鉄』が発売されてから37年以上の年月が経ち、多くのシリーズ作品が発売されてきました。各作品では、その時代情勢に合わせて様々な物件が追加されてきましたが、今回の新作では、環境事業に関わる物件、『金属リサイクル系の物件』が登場しました。物件名は「金属スクラップ工場」と「レアメタル工場」となっており、秋田県にある『小坂駅』で購入できる物件となります。
(出展) 桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~」
この小坂駅は、1909年にDOWAグループの鉱石を運ぶために運営された貨物駅でしたが、1994年に閉鎖され、現在は小坂町が運営する小坂鉄道レールパークとして活用されています。
(出展) 小坂鉄道レールパーク
「桃鉄」唯一の金属リサイクル系優良物件は「小坂」駅にあり!
まさかの「桃鉄」での小坂駅登場に正直驚きました。上述していることにも繋がりますが、金属リサイクル系物件がある『小坂』は、資源循環や環境改善に取り組むDOWAグループが実在する事業拠点で、物件名のとおり、PCや使用済みスマートフォン等に含まれる電子基板から希少な金属をリサイクルしています。更にはリサイクルできない廃棄物の適正処理・適正管理も実施しており、環境保全にも大きく貢献をしている会社です。
私は2006年から環境事業に携わってきましたが、この20年間で企業や人々の環境に対する見方や考え方が大きく変わってきたと感じています。ニュースや特番でも気候変動や生物多様性など、環境に関する報道がなされる機会もかなり増え、企業や国民の環境に対する意識がかなり醸成されたと思います。
そういった背景からも、桃鉄で環境事業に関わる物件が登場したことは時代情勢に倣った結果なのかと思い、またその中で『小坂駅』を選んでいただいたことは会社としても個人としても非常に喜ばしいことです。
これを機に、皆さんにも「小坂」をよく知っていただき、「桃鉄」の世界から資源循環社会の構築に貢献いただければ幸いです。また、「桃鉄」でも現実でも、東北にお越しの際は是非とも「小坂」まで足を延ばしていただき、環境事業会社といえばDOWAということをご記憶ください。
「桃鉄」は学習教材!?
最後に、大人になった今でも「桃鉄」に助けられていることがあります。それは国内の地域名や地域産業(特産品など)を把握できていることです。出張などで遠出する際、目的地の地域産業はしっかりと記憶に残っており、ゲーム内での物件価格だけでなく収益性なども案外覚えているものです。特産品も覚えているので、出張先の夕食を考える手間もかかりません。
「桃鉄」は単なるゲームを楽しむツールだけでなく、地域名や地域産業を学ぶことができるという「社会の勉強」に通じています。実際、『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』というデジタル教材が学校教育機関向けに無償で提供されていることからも、楽しく勉強を学べるツールだということが分かります。
このような説明を子供の頃の私も両親に向けてプレゼンした思い出があります。当時は、某ゲーム名人が提唱した『ゲームは1日1時間』というルールがそこかしこの家庭で定められていました。守っている子供らは少なかったと思っているのですが、いまと違ってテレビが一家に一台しかなかったため、相撲と野球の時間になると強制的にゲームは終了せざるを得ない時代でした。あの頃の相撲と野球は、自分にとって生涯の敵とまで思ったものです(※相撲と野球に罪はありません)。
そんな中、私は『桃鉄は学習教材である』ということを両親へ必死にアピールし、どこの地域にどういった産業があるのかをスラスラと説明しました。その様子を見て両親も納得し、「桃鉄」は他のゲームに較べてプレイ時間が寛容だったゲームの一つだったと思います。
それを笠に着て、休日は朝から「桃鉄」三昧をしていると、お昼ごろに掃除機を持った母親が現れ、掃除をしながらゲーム機もろとも掃除機で吹っ飛ばして電源を落とすという強制終了をさせられました。セーブデータが消失してしまった喪失感たるや、子供心に大きなダメージを与えたものと思います。とはいえ、翌日にはまた初めからゲームをしていたので、こういうところも含めてメンタルが鍛えられたのかもしれません。
ただ、いまだに娘とゲームをしている最中、妻の掃除機の音が鳴り響くとトラウマのようにゲーム機を持ち上げ、ゲーム機を守る行動をしてしまいます。
この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室 市原 が担当しました











