DOWAエコジャーナル

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秋葉原駅でDOWAグループの広告が掲示されました

JR秋葉原駅と東京メトロ日比谷線秋葉原駅のデジタルサイネージに、DOWAグループの広告が掲載されました。

なぜ秋葉原駅に掲載されたかというと、、、
DOWAホールディングスやグループ各社の本社が秋葉原駅徒歩2分にある「秋葉原UDX」に入居しています。

写真:秋葉原UDX

JR秋葉原駅の電気街口改札を出た先の柱などにデジタルサイネージ式の広告が設置されており、DOWAグループの広告は6分のうち15秒間表示されています。

秋葉原駅のデジタルサイネージは、アニメが多い中異色の広告なので目は引くのですが、6分(360秒)の内の15秒、発現率約4%なので、発見したら超ラッキー!

写真:JR秋葉原駅のデジタルサイネージ

広告では、資源を巡らせるための原動力となる従業員が、熱意をもって社会課題と向き合う姿勢と、DOWAグループの「循環型ビジネスモデル」のイメージを示しています。広告についてはDOWAホールディングスのHPにも説明がありますので、ご興味のある方はご覧いただければと思います。

(参考)タグライン「資源がめぐる真ん中に。」を策定しました(DOWAホールディングス)

■秋葉原といえば

DOWAグループの本社が入居している「秋葉原UDX」はJR秋葉原駅の電気街口の近くにあります。電気街が近くなので、ビジネス街とは全く違う雰囲気です。
道行く人も、スーツを着た方だけでなく、遊びに来た方、旅行で来た方などが多い印象があります。

また、秋葉原は「オタクの聖地」とも言われています。
アニメ系のイベントが秋葉原UDXや近くのビルで開催されることもあり、驚くほど長蛇の列ができていることもありますし、「痛バ(いたば)」と言われる、缶バッジをたくさんつけたカバンを持っている方も見かけます。

秋葉原駅や周辺にはいたるところにアニメやゲームの広告看板が掲示されています。

写真:JR秋葉原駅 電気街口

なので、歩いているだけでアニメ、ゲームなどのトレンドをなんとなく知ることができます。

また、秋葉原駅周辺を歩くと外国人観光客をよく見かけることも特徴です。直近の東京都のデータによると、秋葉原は東京都内の訪問場所ランキングで6位となっています。
お目当ては、アニメのグッズかと思いきや、トレーディングカードを目当てに、訪れる方も多いそうです。
秋葉原ラジオ会館は電子機器、電子部品を扱うお店が入っていると思いきや、フィギュアやトレーディングカードを扱うお店が多く入居しています。

(参考)令和4年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査 結果概要(東京都)

デジタルサイネージの広告は、かわいらしいアニメ広告のそばで掲載されるのですが、様々な方にDOWAグループを知っていただく機会になれば嬉しいなと思っています。

広告はJR秋葉原駅(昭和通り口)、東京メトロ日比谷線秋葉原駅にて、3月31日(日)まで掲載される予定で、今後は、秋葉原以外のDOWAグループの拠点が立地する地域においても掲載される予定です。

上述の通り、6分のうちの15秒なのでずっと掲載されているわけでは無いのですが、もし3月中に秋葉原駅をご利用の際には、思い出していただけると嬉しいです。


この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室
後藤 が担当しました

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