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キャンプ・キャンプ・キャンプ! その4

キャンプの話題は、まだまだ続きます(笑)

今回は、7月の晴れた日に、友人家族とテントの設営をしました。写真を撮る余裕もあったため、テント設営について書きます。

今回のキャンプ場は、スキー場。
スキーシーズンにはゲレンデとなっている、広い芝生にテントを張りました。

1.まず最初にどういうレイアウトでテントとタープを設営するか、決めます。
これが、結構大事。
ここにテントを立てて、テーブルをここにおいて、焚火台やBBQコンロはここに置いて、という大まかなレイアウトを決めます。

2.テントの下に敷くシートを敷きます。
テントの汚れ防止と、雨が床からしみ込んできてテントが浸水するのも防止します。
(シートがテント底面よりも外に出ていると、雨が降った時に、はみ出しているシートが雨受けになって、テント下に雨水が入って来てしまうので、テントの底面よりも内側になるように折り曲げるのが大事です)

3.テントにポールを通して

4.えいっと自立させます。
私のテントは、ポールをクロスさせるタイプです。ペグで固定しなくても自立するので、設営が簡単なのがいい所です。

5.フライシート(外側のシート)をかけます。
フライシートにポールを通して、インナーテントを吊り下げるタイプもあります。

6.ひさしの部分にポールを通して、ポールを立てて

7.テント周辺にペグを打って固定します。
ここまでで20分くらいでした。(大人6人でワイワイ言いながら作業しました。)

8.タープを張って、

9.椅子とテーブルを出して

10.完成です!

今回は5家族でキャンプに行きました。
椅子が並んでいるのを見ると、ニマニマしてしまうのは、私だけでしょうか。

コンパクトになる椅子は、組立と解体に時間がかかるので、コンパクトにならなくても、簡単に組み立てられる椅子の方がいい。とキャンプギア好きパパと意見が一致しましたが、一方で、荷物が車に乗りきらないので、コンパクトになる椅子を持って行かざるを得ない事もある、という点でも意見が一致しました。

テントの中は、どうなっているかというと、コットという簡易ベットを使っています。過去に手ぶらでキャンプに行った時、薄手の銀マットはもちろん厚手のエアマットを敷いても体が痛くなってしまう事、雨が降って万一テントの中に雨が浸水しても安心な事などが決め手になり、買いました。でも、テントのサイズを考えずに少しづつ買っていったため、テントには3つのコットしか入りません。4人家族なのに…(汗)

実はこの週末にもキャンプに行きます。キャンプ場で女の子が行方不明になった件に衝撃を受けて、GPSを買いました。小1の娘が登下校する際に持たせると安心だけど心配しすぎかな、と迷いがあり買っていなかったのですが、事件・事故のどちらに巻き込まれたとしても位置情報は大切だと思い、とうとう購入しました。

今回は最低気温が7度という予報なので、テントではなくキャビン泊なのですが、2才児がもう少し大きくなったら、テントで冬キャンプに行きたいなと企んでおります。


上田 この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室
上田 が担当しました

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